1999-08-30 ◆<馬>7月の投資申請M$30億 【クアラルンプル】マレーシアは7月に62件、合計30億3000万Mドルの投資申請を受理、昨年同月の52件、17億7000万Mドルを大きく上回った。 シンガポールのYeo Hiap Seng(YHS)が姉妹会社のYeo Hiap Seng (Malaysia)(YHSM)に食品・飲料部門を売却する契約を結んだ調印式の席上、ラフィダ通産相が語ったところによると、同月受理された外国直接投資申請は、昨年同月の僅か2億2900万Mドルから25億8000万Mドルに急増した。 今年初7カ月間に受理された投資申請件数は434件、合計104億Mドルで、内69億Mドルが外資で占められている。同期に認可された投資申請は425件、内214件が拡張/多角化プロジェクトとなっている。425件中94件は電気、12件は石油/石油化学、22件は食品加工に関わるプロジェクトで、認可プロジェクトの総額は93億Mドル、内72億Mドルが外資となっている。外国投資を国別に見ると、米国が21件28億Mドルでトップ、以下日本、スイス、シンガポールと続く。 昨年の投資申請は12%ダウン、今年上半期にはさらに21%の落ち込みが見られたが、7月の数字は地元と外国双方の投資家の国内製造業に対する信頼の回復を示している。年初7カ月の外国製造業投資の総額は69億8000万Mドルと、昨年同期を18%上回った。(STAR,ST:8/28)