1999-09-01 ◆<馬・泰>需要が東南アジアの自動車販売を牽引 【シンガポール】マレーシアとタイにおける旺盛な需要が東南アジアのトップ4市場における1999年上半期の自動車販売を30%拡大させた。 指導的な自動車部品製造会社Visteon Automotive Systemsによれば、1999年1-6月のマレーシア、タイ、インドネシア、フィリピンにおける自動車販売は27万2929台と、昨年同期比29.6%の拡大を見た。特にマレーシアにおける同期の販売台数は112%増の12万9722台を記録、タイも8万5511台と、21.68%の成長を見た。 VisteonのASEAN担当マネージャーGregory Adams氏によると、マレーシアとタイ市場の動向は極めて喜ばしいことだが、同じことがインドネシアとフィリピンでも生じたなら喜びも倍加される。 タイにおける月間販売台数は年初の2倍に達している。これら4ヶ国における各社の市場シェアを見ると、マレーシアの国産車メーカー、プロトンが24%でトップ、トヨタが22%、プロドゥア、イスズ、ミツビシ、ホンダ、ニッサンがこれに続いている。(STAR:8/31)