1999-09-01 ◆<馬>上半期の不動産販売31%アップ 【クアラルンプル】マレーシアで今年初から6月30日までの間に販売された住宅、オフィス、工場を含む全ての不動産物件の総額は169億Mドルと、前期に比べ31%、昨年同期に比べ17%の成長を見た。 マレーシアの半期の不動産販売が前期を上回ったのは、1997年に経済危機が発生して以来初めてのこと。 とは言えマレーシアの不動産市場には依然として393億Mドルの未成約の物件が滞留している。こうした過剰供給は新規投資を阻害するとともに、多くのデベロッパーの財政難を長引かせ、銀行も不良貸付の枷から抜け出せぬ状況が続いている。(ST,BT,NST:8/31)