1999-09-03 ◆<馬>CSA、アウトソーシング・サービス強化 【クアラルンプル】クアラルンプル証取(KLSE)二部上場のシステム統合会社、コンピューター・システムズ・アドバイザーズ(M)Bhd(CSAマレーシア)は、専門チームを設け、アウトソーシング/情報技術(IT)コンサルティング・ビジネスに本腰を入れている。 CSAマレーシアのChuah Tai Eu重役(MD)によると、ITアウトソーシング・ビジネスは地元IT産業界における同社の成長を加速するはずだ。アジア太平洋地域のITアウトソーシング・ビジネスの見通しは明るく、年間20%の成長が見込める。市場規模は現在の50億米ドルから2003年には150億米ドルに拡大するものと予想され、CSAマレーシアは銀行と政府部門をメイン・ターゲットに市場を開拓、向こう2年間に純益の50%をITアウトソーシング・ビジネスで稼ぐことを目指している。 1999年上半期の営業額は前年同期の1億5600万Mドルから1億6500万Mドルに6.2%、税引き前利益は810万Mドルから910万Mドルに12.4%、それぞれアップした。同社営業額に占める銀行業と製造業のシェアは前年の13%と10%から19%と15%に拡大した。 QADのERP(エンタープライズ・リソース・プラニング)アプリケーションのディストリビューターを務める同社は、SAP、Baan、オラクル等とも提携、顧客により幅広いオプションを提供していると言う。(コンピュータイムズ:9/2)