1995-06-21 ◆<星>テレコムの上海合弁事業コストUS$3億 【シンガポール】シンガポール・テレコム・インターナショナル(STI)と中国企業ユナイテッド・テレコミュニケーションCo(ユニコム)の上海における50万回線電話敷設事業のコストは3億米ドルと見積もられる。 ユニコム幹部がサウス・チャイナ・モーニング・ポストに語ったところによれば、やはりSTIと合弁で進められるGSMセル式電話ネットワークのコストは7500万米ドルと見積もられる。合弁会社は10月に発足し、今年末までに10万回線が敷設される予定だ。STIは今月ユニコムと関係覚書を交換している。中国政府は外国企業の通信事業への直接参加を認めていないが、ユニコムと米国企業ベル・アトランチックの上海におけるセル式電話合弁事業が、モデルになるものと見られる。ベルとの合弁では、ネットワークを直接運営するユニコムの利益分与率が35%、ユニコムとベルの合弁会社のそれが65%となっている。シンガポール・テレコムとユニコムは蘇州における一般電話及びセル式電話の敷設・経営でも同様の合弁を組む見通しだ。(BT:6/20)