1999-10-12 ◆<馬>フィアット代理店、プロトンと委託製造協議 【クアラルンプル】フィアット製車両の地元フランチャイズ・ホールダー、Torino Motor Industries(M)Sdn Bhd(TMIM)は、国産車メーカー、プロトンもしくはプロドゥアと組んでフィアット車をマレーシアで組み立てる可能性を研究している。 TMIMのAbdul Hamid Ibrahim重役(MD)が先週土曜に催されたフィアット創業100周年記念式典の席上語ったところによると、既にプロトンに接触を試みたが、同社は観望姿勢をとっている。プロトンはより多くのモデルを製造する機会を探っており、商談が成立する可能性は高い。TMIMとしては如何なる時間制限も設けておらず、仮に合意に達するなら、先ず1400CCのSiennaと1600CCのPalioの完全ノックダウン(CKD)製造を行う。 マレーシアにおけるフィアット・カーの販売は1997年には経済危機の影響で激減したが、今では月間50~60台の各種フィアット・モデルが販売されており、通年では最大500台の輸入枠を消化できる見通しと言う。(NST:10/11)