1999-11-01 ◆<馬>MRCB、税引き前にM$14億損失計上 【クアラルンプル】マレーシアン・リソーシズ・コーポレーションBhd(MRCB)は1999年8月期年度に14億Mドルのグループ税引き前損失を計上、前年の2億350万Mドルの同損失を大幅に上回った。 MRCBが先週金曜(10/29)発表したところによると、グループ営業額も前年の6億8040万Mドルから2億3530万Mドルに65.4%の落ち込みを見た。損失額が膨張した主因はラシド・フサインBhd(RHB)に対する10億Mドルの投資を帳簿抹消したことに伴うもの。 営業段階では、利子/減価償却/減債基金償還/特別項目を計算に入れる以前に8970万Mドルの損失を計上した。 また売り上げの縮小は建設プロジェクトの完成、発電会社Teknik Janakuasa Sdn Bhdの売却に伴う収入の減少、不動産開発/建設事業活動の縮小に伴うもの。金融パフォーマンスの下降に伴うハイギアリングや為替差損も業績に影響した。 MRCBはその債務返済義務や将来の事業活動に必要な十分な資源を有すると述べ、事業の再建に自信を表明している。(NST,STAR:10/30)