1995-06-23 ◆<印尼>ルピアの過大評価は回避:中央銀行 【ジャカルタ】中央銀行のスドゥラジャド・ジワンドノ総裁は21日、ルピアの過大評価を容認せぬ立場を改めて確認した。 ジワンドノ総裁によれば、中央銀行はルピアの平価を柔軟に調整し、現実的な為替相場を維持することにより、輸出を促進するとともに、投機資金の流入/流出の抑制に努めている。その目的は国際収支の均衡を維持することにある。中央銀行は国内及びオフショア市場の為替相場をモニターするとともに、主要貿易相手国の金利水準にも注目している。こうした政策は不健全な市場動向の原因を効果的に除去する上で重要と言う。(ST:6/22)