1999-11-18 ◆<馬>未上場企業、下半期の業況改善予想:統計局 【クアラルンプル】マレーシアの未上場企業に対する最近の調査の結果、多くの企業が売り上げ増を予想するとともに、投資支出の拡大を計画しており、未公開企業の間にも景気の回復が進んでいることが確認された。 統計局が16日発表した“Business Expectations Survey of Limited Companies, Second Half 1999”報告書によれば、今年第2四半期に未上場企業270社を対象に調査したところ、下半期の粗売り上げが上半期に比べ平均6.5%拡大すると予想された。 投資支出や雇用レベルについても、各11.4%と0.8%の増加が予想され、第2四半期の稼働率は、152社(56%)がアップ、55社がダウン、55社が不変と回答した。 業種別では13業種中9業種が先行きを楽観、悲観的見通しを示したものは4業種にとどまった。ホテル業界は下半期の売り上げが上半期に比べ21.2%アップすると予想、最も楽観的見通しを示した。以下、電気通信業14.2%、建設業13.4%、運輸業10.6%、製造業業10.2%、保険/不動産/ビジネス・サービス業8.1%、小売り業5.6%、石油/電力業1.8%、卸売り業1.5%と続く。しかし天然ゴム業界は最も悲観的な14.4%の売り上げ下降を予想。この他、パーム油業/林業/銀行金融機関もそれぞれ6.7%、6.6%、1.2%の売り上げ下降を予想した。(STAR:11/17)