1999-12-03 ◆<印度>エプソン、完全出資子会社2社の設立検討 【ムンバイ】セイコー・エプソンはインドに完全出資子会社2社を設けることを検討している。しかしタイムフレームも投資額も未定。同社は現在インドに支店を設けている。 セイコー・エプソンのキムラ・トシオ重役(MD)によると、2社中の1社はセールスを担当、1社は社内用ソフトウェアの研究開発(R&D)を手がける。後者の詳細はまだ詰められておらず、インド企業とアウトソーシング契約を結ぶ可能性も検討されている。 しかし今のところインドに如何なる製造施設を設ける計画もない。同社は中国、インドネシア、フィリピンに製造施設を有し、依然としてキャパシティーにゆとりがあることから、今直ちに別の製造施設を設ける必要はない。 インドにおける市場シェアは25%で、目下地方の小都市へのネットワーク拡大を図る他、コンピューター・アセンブラー市場の開拓に乗り出している。同社は既にコンパック、IBM、エイサー等と、これらのメーカーのPCパッケージにエプソン・プリンターをバンドルする契約を結んでいるが、アセンブラーとの提携も重視する必要がると言う。(ET.IE:12/2)