1995-06-26 ◆<比>4月の製造業生産24.4%アップ 【マニラ】フィリピンの今年4月の製造業生産は家具/自動車製造の好調に牽引され24.4%上昇した。 統計局がマニラを中心とした製造企業422社を対象に調査したところ、家具調度の生産は昨年同月比68%増加、以下運輸機器63.8%、石油製品43.7%、金属製品43.7%、紙製品33.1%と続く。しかしタバコ、ゴム製品の生産は各22.6%と19.1%ダウン、賃金も12.3%と29.6%の落ち込みを見た。ゴム業界では雇用も15%縮小した。この結果製造業全体の賃金は11.5%アップ、雇用は1.1%ダウンした。製造業成長率は卸売り価格指数の上昇を21.7%ポイント上回っており、賃金上昇率は物価の上昇率を5.1%ポイント上回った。製造業成長率は昨年12月以来、毎月17%以上の成長を実現している。(BD:6/24)