2000-01-05 ◆<印度>首相、頭脳資本重視の経済建設呼びかけ 【プーナ】バジパイ首相は3日行った年頭メッセージの中で、頭脳資本重視の経済建設を提唱するとともに、研究開発(R&D)投資を国内総生産(GDP)の0.86%から向こう5年間に2%に高める目標を提起した。今年は1%への引き上げが目指される。 それによると、ナリッジ・キャピタルは21世紀の経済建設の原動力になる。インドは決して情報技術(IT)革命の消極的な追従者ではなく、先駆者になることができる。インドの単位頭脳資産のコストは世界中で最も低く、このため今世紀のインドは知的財産の主要な生産拠点として浮上するはずである。これによりインドはその人材を国内につなぎ止めることもできる。 首相はその年頭メッセージの中で、この他、児童本位の教育/女性重視の家庭/人間本位の開発/知識重視の社会/革新的なインドの建設を訴えた。(IE:1/4)