2000-01-10 ◆<印度>Essar、熱間圧延鋼板出荷新記録 【ムンバイ】Essar Steel Ltd(ESL)は1999年12月に月間ベースでは過去最高の20万2961トンの熱間圧延コイル(HRC)を出荷した。 ESLが7日発表したところによれば、12月の出荷額は300クローで、全体のほぼ半ばに相当する10万トンは、上半期の平均出荷価格を50~60米ドル上回るトン当たり310米ドルで米国/欧州市場に輸出された。同価格は国内出荷価格をトン当たり500ルピー上回った。 ESLのJ Mehra重役(MD)によると、これに伴い製品在庫はこれ以前の40日分から15日分に縮小した。年初9ヶ月の輸出量は、1998/99年通年の輸出量に匹敵する44万1000トンに達した。ESLは2000年3月末までの今年度を通じて70万トンを輸出、4年連続国内最大のHRC輸出業者の座を占める計画だ。 鉄鋼製品の値上がりは過去2ヶ月来のことだが、需要の増加以上にポジティブな情緒要因になっていると言う。(ET,IE:1/8)