2000-03-09 ◆ボンベイ植物油取引所、食油先物取引導入 【アーマダバード】ボンベイ植物油取引所(BOOE:Bombay Oilseeds and Oil Exchange)は4月1日から立ち会い方式によるRBD(精製・漂白・防臭)パーム油/ピーナッツ油搾油粕/精製向日葵油の先物取引を導入する。 インディアン・エクスプレスが7日、BOOEのNavinchandra Shah所長の発言を引用し報じたところによれば、インフラの整備が必要なことからオンライン取引の実現にはなお時間を要する。 Rabi Oil Seeds Crops全国ゼミナー(3/21)開催に関する記者会見の席上、シャー所長はまたMahindra & Mahindra、ICICI、Punjab Agro-Industries等の大手企業がBOOEと競合するNational Commodities Exchange(NCE)の創設を図っていることを厳しく非難するとともに、NCEの活動を5年間凍結するよう提案した。 席上、Central Organisation for Oil Industry & Trade (COOIT)のGovindlal G Patel会頭は精製食用油の輸入関税を現在の25%から40%に引き上げるよう政府に訴えた。それによると国際市況の軟化からRBDパームオレインの価格は1999年1月の637米ドルから今年1月の342米ドルに、向日葵油は569米ドルから420米ドルに、大豆油は572米ドルから403米ドルに下降したと言う。