2000-03-14 ◆オープン・スカイ・ポリシーを即日導入! 【ニューデリー】ニューデリー及びムンバイ両空港の利用者が急増する中で、インド政府は10日、にわかにオープンスカイ・ポリシー導入の方針を決め、全ての国際航空会社に増便と大型航空機の使用を認めた。新措置は即日発効、譬え相互乗り入れ便数協定が結ばれていても、航空会社は増便を許されることになった。 エコノミック・タイムズが11日報じたところによれば、この日のHS Khola民間航空総監(DGCA)と航空会社代表の会議後、民間航空省は、以上の方針を決定した。会議にはBritish Airways、KLM、Lufthansa、Gulf Air、Emirates、Air India、Aeroflotを含む航空会社各社の代表が参加した。 増便に関する包括認可は3月31日まで有効だが、インド政府は3月25日に見直しを行い、同認可の期限を延長すべきか否かを決定する。 エア・インディアの能力に限界があるため、相互主義に基づく協定の下では、これまで国際航空会社が増便や輸送能力の拡大を認められることは希だった。業界筋によると、西回りで米国/欧州行き旅客便を運行している航空会社はムンバイ/デリーにおける輸送量の拡張で利益を得られる見通しだ。