2000-03-14 ◆NIIT、チェンナイにソフト開発センター新設 【チェンナイ】ニューデリー拠点のナショナル・インスティテュート・オブ・インフォメーション・テクノロジー(NIIT)は、タミールナド州チェンナイに新たなソフトウェア輸出ユニットを設けることを検討している。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインとエコノミック・タイムズが10日、NIITサウス・インダィアのL. Balasubramanian主任の言を引用して報じたところによると、同社は目下、デリー、ムンバイ、カルカッタに輸出志向ソフトウェア開発センターを設けているが、新ユニットにより、同社のソフトウェア開発能力は大幅に拡大、人材資源へのアクセスも最適化される。目下ソフトウェアの開発や訓練に携わっている南部のスタッフがソフトウェア輸出事業に関わる機会も増える。 米国の指導的出版会社からインターネット・ベースの教材開発に関する注文を受けたのがチェンナイに新ユニットを設ける可能性を研究するに至った直接の理由で、既に1万5000平方フィートのスペースの目星をつけている。新ソフトウェア・ファクトリーは30日以内に稼働、150人前後が勤務する。今回の米国からの注文とは別にNIITはインターネット・ベースの高度な学習ソフトウェアを開発する計画で、既にデリーのソフトウェア・ファクトリーにおいてプロジェクトに着手している。最初の製品は60日以内に出荷できる。チェンナイ工場が稼働したなら同プロジェクトも新ユニットが担当することになる。世界30カ国以上に完全出資子会社を有するNIITの年商は800クローにのぼる。