2000-03-15 ◆トラクター販売、2月もマイナス成長記録 【チェンナイ】自動車産業の他の部門がおおむね活況を謳歌する中で、トラクター部門の売上は1月に続き2月もマイナス成長を記録した。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが14日報じたところによると、今年2月のトラクター販売は1万8437台と、昨年同月の2万2970台から19.7%の下降を見た。とは言え年初11ヶ月(1999/4-2000/2)の販売台数は23万8477台と、前年同月の23万1388台を3.1%上回った。 主要メーカーの2月のトラクター販売は、Eicherを除き顕著な落ち込みを記録、同業界のリーダーMahindra & Mahindra (M&M)の販売成績は33%減の4116台、Punjab Tractors(PTL)のそれは30%減の3311台、Tractors and Farm Equipment Ltd (TAFE)は13%減の3000台にとどまった。しかしEicherは同月、昨年同月を21.5%上回る2310台を販売した。 年初11ヶ月にはM&Mは4%増の6万4127台、PTLは5%増の4万5690台を販売したが、EicherとTAFEはそれぞれ3%と8%売上を縮小させた。 年初11ヶ月にはM&Mの市場シェアが26.9%でトップ、PTLとEiecherは19.2%と19%でシェアを若干拡大させた。これに対してTAFEのシェアは17.7%に縮小した。 業界アナリストは今年通年の販売台数の成長率は昨年の15%から5%に後退するものと見ている。