2000-03-15 ◆オラクル、ソフトウェア開発事業を大幅に拡大 【ニューデリー】エンタープライズ・リソース・プラニング(ERP)/Eビジネス・ソフトウェア・メジャーのOracle Corporationはインドにおけるソフトウェア開発活動を大幅に拡大する計画で、年内にカルナタカ州バンガロールに新たなソフトウェア開発センターを設ける。 オラクル・ソフトウェア・インディアのカントリー・マネージャー、Shekhar Dasgupta氏がインディアン・エクスプレスに語ったところによると、同社は既にバンガロール市内にソフトウェア開発センターを設けており、デベロッパー250人を擁するが、新センターが開設されるとデベロッパーの数は1000人以上に増員される。バンガロール・センターはオラクルの最大の製品開発センターに数えられるが、既存の施設はEビジネス事業を急速に拡張する同社のニーズに応じきれなくなっている。拡張計画はモバイル・コミュニケーション/Eビジネス・ソルーション等、Oracle 8i platformをベースにした最先端技術領域におけるソフトウェア開発のニーズに応じることになる。プロジェクトは2段階に分けて進められ、向こう6ヶ月間に400~500人の専門家が雇用され、18ヶ月以内に同プロジェクトに伴う新規雇用数は750人に達すると言う。しかしDasgupta氏は投資額を明らかにすることを避けた。 一方、オラクル・インディアはインターネット・データベース“Oracle 816”のヒンディー語とタミール語のバージョンを、当初予定の9月より早い今年6月までに発売する。また別の7言語のバージョンも1年内に発売する予定だ。 オラクル・インディアはこの他ワイヤレス・アプリケーション・プロトコル(WAP)等の新領域における技術開発も検討している。