2000-03-23 ◆特別輸入ライセンス品目の半ばをOGLリストに 【ニューデリー】商務省は3月31日に新輸出入政策を発表する折りには、特別輸入ライセンス(SIL)スキーム下の品目の50%強をオープン・ジェネラル・ライセンス(OGL)リストに移す見通しだ。 インディアン・エクスプレスが22日伝えたところによると、このことは残りの品目が2001年3月31日までSILリストにとどめられることを意味する。また制限品目リストの多くもOGLリストに移される見通しで、これは輸入に対する量的制限(QR)を撤廃する第1歩。しかし一部の敏感な品目に対する量的規制は2001年3月31日まで維持される。 SILはエクスポート/トレーディング/スター・トレーディング/スパー・スター・トレーディング・ハウス等の輸出業者に対する奨励措置の意味を備えていたが、SIL品目の市場シェアが1%に下降する中で、この種の奨励措置の魅力は薄れた。また昨年3月31日に新輸出入政策が発表された際には、プレミアムも3~5%に縮小、なおかつそれ以前には認められていた金銀輸入の特典も廃止されたことから、最早SILスキームに関心を抱くものもなくなっていた。 来年4月1日からは715関税品目に対する量的規制が撤廃され、量的規制撤廃関税品目は1429品目になる。