2000-03-27 ◆クリントン大統領、Hi-Tecシティーに感嘆 【ハイデラバード】インド訪問日程の最終日(3/24)、アンドラプラデシュ州ハイデラバードのHi-Tec(Hyderabad Information Technology and Engineering Consultancy)cityを参観したクリントン大統領は、N Chandrababu Naidu首席大臣とその政府の情報技術(IT)関連のイニシアチブに感嘆、特にインド産業連盟(CII)が計画するGreen Business Centre (GBC)に強い関心を示した。 インディアン・エクスプレス/エコノミック・タイムズ/ヒンドゥー・ビジネス・ライン/ザ・ヒンドゥーが25日伝えたところによれば、ナイドゥ首席大臣のトレードマーク、マルチメディアを駆使したアンドラプラデシュ州の現状と展望に関するプレゼンテーションを受けた後、演壇に立ったクリントン大統領は、「画像は数千語に勝る。首席大臣のマルチメディア・プレゼンテーションを目にした者は首席大臣が言おうとした以上のものを理解したにちがいない」と警句を述べるとともに、「インターネットに牽引された経済が世界をどのように変えるか注目されるが、真のテストは、如何なる饗宴を催すかよりも、どれほど多くの者が参加する機会に恵まれ、饗宴を楽しむことができるかである」と指摘した。 クリントン大統領が1993年1月に米国大統領に初めて就任した当時、インドには僅か50のウェブ・サイトが存在したに過ぎなかったが、今や5000万サイトを数え、インドは世界で最も急成長を遂げる国に列している。米国のシリコン・バリーにはインド系企業が750社以上存在し、インフォシス、ウィプロ、サチャム等の成功に示されるように、インドは最早頭脳流出国ではなく、頭脳ゲイン国になっていると言う。 クリントン大統領はこの日、マハラシュトラ州ムンバイ市内Colabaのカフェ・ロイヤルに製薬会社Nicholas Piramal India LtdのSwati Piramal科学主任、Infosys TechnologiesのNandan ekani重役(MD)、Sun TVのKalanidhi Maran重役(MD)、マラリヤ専門家Chetan Chitnis氏、俳優Shashi Kapoor氏令嬢で劇団員のSanjana Kapoor女史、アルナチャルプラデシュ州の非政府組織メンバーJarjum Ete氏、自営女性協会(SEWA)のNalia Chatterjee女史、若手政治家Omar Abdullah氏らを招き、ハイティーを楽しみながら意見交換した。