2000-03-30 ◆乗用車販売年初11ヶ月に57%アップ:SIAM 【ニューデリー】インド自動車産業のブームは依然持続しており、年初11ヶ月(1999/4-2000/2)の乗用車販売は57%、商用車販売は27%、それぞれアップした。しかし二輪車販売はスクーター販売の4%の落ち込みに祟られ、11%の穏やかな成長にとどまった。 ザ・ヒンドゥー/エコノミック・タイムズが29日インド自動車製造業者協会(SIAM)の発表を引用して報じたところによると、 年初11ヶ月の乗用車販売は56万5000台(36万台)をマークした(括弧内は昨年同期の数字/以下同様)。マーケット・リーダーのMaruti Udyog Ltd(MUL)は22.2%増の35万5000台(29.1万台)を販売したものの、市場シェアは昨年同期の80.7%から62.9%に後退した。以下、Hyundaiが6万7470台/11.9%、Tata Engineering and Locomotive Company Ltd (Telco)が4万8445台/8.6%、Daewooが3万4002台/6.01%と、いずれも市場シェアを拡大した。しかしHindustan Motorsは34.3%増の2万3409台(1.742万台)を販売したにも関わらず、その市場シェアは4.8%から4.1%にダウンした。 またジェネラル・モーターズ(GM)の販売台数は前年を26.7%下回る2289台(3122台)にとどまり、市場シェアも0.86%から0.40%に後退した。メルセデス・ベンツも前年の1050台から776台に販売台数を下降させ、シェアも0.29%から0.13%にダウンした。 フォードの販売台数は前年の2865台から5909台に106%拡大、市場シェアは0.79%から1.04%にアップした。フィアットも122.5%増の1万9149台(8605台)を販売、市場シェアを1.5%から2.3%にアップした。しかしホンダの乗用車販売は1.3%ダウン、市場シェアも2.3%から1.5%に縮小した。地元Premier Automobilesの販売台数は前年の2700台から僅か60台に激減した。