2000-04-05 ◆インフレ率、43週間以来最高の3.7%マーク 【ニューデリー】ナフサ、瀝青、燃料油の急騰で3月18日までの1週間のインフレ率は過去43週間以来最高の3.74%(暫定値)に達した。 エコノミック・タイムズ/インディアン・エクスプレスが3日伝えたところによれば、同週のインフレ率は前週の3.5%を0.24%ポイント上回ったが、これは主に燃料/電力/照明/潤滑油指数が1.2%ポイント・アップしたため。 今回の3.74%の上昇率は1999年5月29日までの1週間に記録された3.86%に続くもの。しかしながら昨年同期の4.87%を依然下回っている。 3月18日までの1週間の卸売物価指数(1981/82=100)は366.6と、前週の366.2を上回った。 インフレ率は新年度予算に盛り込まれた各種の措置が4月1日に発効したのにともない今後一層の上昇基調を辿るものと予想されている。著名なエコノミストPai Panandikar氏は、5.1%の赤字予算からすれば、2000/01年度の通年のインフレは6~7%に達すると予想、Department of Economic Affairs (DEA)筋も必需品の中には20%値上がりするものも出ると予想している。