2000-04-06 ◆インドネシア産無水フタル酸に暫定反ダンピング税 【ニューデリー】商務省当局はインドネシアから輸入される無水フタル酸にトン当たり786ルピーの暫定反ダンピング税を課すよう提案した。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが5日報じたところによれば、今回の訴えはHerdillia Chemicals LtdとThirumalai Chemicals Ltdから提出されたもので、調査対象期間は1998年4月1日から1999年3月31日まで。インド国内では、この他Asian Paints Ltd、Mysore Petrochemicals Ltd、Indian Dyestuff Industries Ltd、I.G. Petrochemicals Ltdの4社が無水フタル酸の製造を手掛けている。 訴えを起こした企業による無水フタル酸の生産は1996/97年の3万3802トンから1997/98年の4万5030トン、1998/99年の4万5107トンに拡大した。インドネシアから輸入される無水フタル酸のトン当たり価格は1996/97年の2万1328ルピーから1998/99年の1万6793ルピーに下降したと言う。