2000-04-07 ◆昨年のPC販売150万台、50%アップ 【ニューデリー】情報技術(IT)とインターネット・ブームに乗りコンピューター・ハードウェアの販売が急増している。昨年(99/4-00/3)のパーソナル・コンピューター(PC)販売は150万台と、前年比50%の成長を見た。98/99年度には前年の80万台を25%上回る100万台が販売されていた。 インディアン・エクスプレスが6日、情報技術製造業者協会(MAIT)の報告を引用して報じたところによれば、00/01年度も同レベルの成長が見込め、200万台の大台に乗る見通しだ。 MAITのVinnie Mehta理事によると、ドットコムやインターネット・サービス・プロバイダー(ISP)の急成長に加え、インターネット全般に対する関心の高まりからPC販売の一層の増加が見込める。PC150万台の販売に伴い同業界の年間売上も前年の8400クローをほぼ20%上回る1万クロー(US$22.9億)に達したものと見られる。同業界の売上は97/98年度には18%の成長を見ていた。 MAITのHemant Bharat Ram会頭によると、新輸出入政策が掲げる特別経済区(SEZ)の創設により、PCハードウェア部門への外資の流入も加速する見通しと言う。