2000-04-10 ◆キネティック、スクーター販売23%アップ 【プーナ】地場二輪車メジャー、Kinetic Engineering Ltd(KEL)は、スクーター市場全体が9~10%の縮小を見る中で、99/00年度に前年度を23%上回る12万1230台のスクーターを販売した。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが8日、KELのSulajja Firodia Motwani重役(共同MD)の言として伝えたところによれば、昨年9月に売り出されたスクータレットKinetic Style約2万5000台の販売は、以上の数字に含まれていない。キネティック・スタイルは目下Nagar工場で生産されているが、追ってKinetic Motor Company Ltd (KMCL)のPithampur工場に生産拠点が移される。 Kinetic Fincap Ltdを合併した結果、KELは魅力的な金融スキームをオファーできるようになり、ディーラー網も強化された。 KELはKinetic Honda Motor Ltd (KHML)から分離独立後、忙しい日々を過ごしてきたが、スポーツ・タイプのカレッジ・スクータレット“Campus Chill”を発売した。同モデルは発売以来3ヶ月を経たのみだが、好評を博している。この他、最近発売したY2K Kineticは、リッター当たり50キロの走行が可能で、やはり大きな反響を呼んでいる。 99/00年度のスクーター市場におけるシェアは9%から12%にアップ、スクータレット市場では既に80%のシェアを占めている。00/01年度にはスクーター15万台、キネティック・スタイル8万~10万台の販売を目指すと言う。