2000-04-11 ◆電信局、長距離電話事業ガイドライン作成 【ニューデリー】電気通信局(DOT)は7日、国内長距離(NLD)電話市場を開放し、市場競争の原理を導入するためのガイドラインを完成、インド電気通信監督局(TRAI)に提出した。 消息筋によるとガイドラインの骨子は、競争入札を通じ、一番札を入れた者にライセンスを発行すると言うもの。各入札者には500クロー(US$1.146億)の供託金納付が義務づけられる。 TRAIは昨年12月にDOTに提出した長距離電話市場開放案の中で、一定額の市場参入手数料を支払い、一定の条件を満たす申請者には無制限に営業ライセンスを発行すべきだと勧告していた。 これに対して今回のDOTのガイドラインは最大4社に発行し、それ以上発行すべきではないとしている。 TRAIはまた長距離電話会社にイントラサークル長距離電話の経営を認めるべきだとしているが、DOTは長距離電話会社にイントラサークルSTDサービスを認めれば、固定式電話会社のビジネスが影響を被るとし、これを認めていない。しかしTRAIはこの種の不利益はユニバーサル接続料の徴収により償えるとしている。