2000-04-14 ◆経済成長の持続性に疑問:エコノミスト 【ニューデリー】今年2月の工業生産指数(IIP)は11%、年初11ヶ月の国内生産は7.9%、年初11ヶ月の製造業生産は8.8%成長したものの、アナリストは景気の復調は力強いものではなく、長続きする見通しもないとしている。 インディアン・エクスプレスが13日報じたところによると、エコノミストとして知られる中央電力委員会のSL Rao会長は、「資本財の生産がマイナス成長を見たことは、投資が行われなかったことを示しており、非石油製品輸出もマイナス成長、もしくは微増にとどまった」とし、「こうしたことは経済成長が持続する可能性の薄さを示している」と指摘した。同氏によれば、耐久消費財の生産が2月に17.3%、年初11ヶ月に12.9%の顕著な成長を見たのは、金融規制の緩和と軌を一にしていると言う。