2000-04-17 ◆輸入パーム油値上がり、キャスター油は値下がり 【ムンバイ】地元の買い注文や良好な国際需要から輸入パーム油価格の新たな値上がりが生じた。他所では輸出需要の拡大でキャスターシードの6月もの契約が回復に転じたが、13日のムンバイ市場では工業主や荷主の需要低迷でキャスターオイルもキャスターシードも一層の値下がりを見た。 インディアン・エクスプレスが14日伝えたところによれば、輸入パーム油価格は前日の終わり値224ルピーから228ルピーに4ルピー・アップ、グランドナッツ・オイルは横這いの370ルピー、キャスター・オイルは石鹸メーカー方面の重要軟化が祟り前日の408ルピーから404ルピーに値下がりした。キャスターシード・マドラスは、輸入需要の下降から前日の1890ルピーから1870ルピーに急落、亜麻仁油は薄商いで300ルピーのレベルを維持した。 先物については6月ものキャスタシード契約が低調な1932ルピーでスタートした後、1927ルピーまで値を下げたが、低価格に惹かれた大量の輸出注文が入り、この日のピーク1946ルピーをマーク、前日の終値1935ルピーより11ルピー高を記録した。キャスターオイル6月渡し国際契約は425ルピーで安定を保った。