2000-04-18 ◆ACi、グジャラート州にノートPC製造施設計画 【アーマダバード】ロンドン拠点のノートブック・コンピュータ・メーカー、Allied Computers Industries plc (ACi)は、60クロー前後を投じグジャラート州に組み立て工場を設ける計画だ。 ACiのHirji Patel重役(MD)によると、グジャラート州政府と目下進めている協議が妥結すれば、12月までにACi India (P) Ltdが設立されることになる。また月間販売台数を現在の120ユニットから12月までに500ユニットに拡大することを目指す。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが17日伝えたところによると、目下、台湾/韓国からマザーボード、日本からスクリーン、シンガポールからフロッピー・ディスク・ドライブを輸入しているが、これらはインドの業者によりリプレースされ得る。 月間700~1000ユニットの生産が目指されるが、マーザー・ボードが実際にグジャラート州で生産されるようになるには、なお時間を要する見通しだ。 ACiは1999年3月からインドで営業を開始、目下ムンバイ・オフィスを通じたシングル・ポイント・セールで月間120台のノートPCを販売している。向こう6ヶ月間にバンガロール、ハイデラバード、チェンナイにサービス・センターを設ける計画だ。 インド市場のノートPCは概して高値で、世界の他の地域では時代遅れのモデルも氾濫している。ACiは1999年に同領域における価格競争の口火を切った。現在 ACi Performer II (Celeron)の価格は6万9990ルピーと、他のブランドをほとんど1万ルピー下回り、Pentium II 400モデルは7万9990ルピーで、こちらは他社のものを1万5000~2万ルピー下回る。Pentium III 500モデルに関しては現在16万9990ルピーで販売しているが、目下見直しを加えており、13万ルピー前後に下方修正される見通しと言う。