2000-04-27 ◆インド商工会議所連盟、外資誘致戦略の転換提案 【ニューデリー】インド商工会議所連盟(Assocham)はこのほど、“知識集約産業やサービス領域の先進国ファンドへのアクセス”と“低賃金技術労働に依存する消費財/中間財製造部門の開放”を両輪とした新戦略を通じて外資誘致を加速するよう政府に提案した。 インディアン・エクスプレス/ヒンドゥー・ビジネス・ライン/ザ・ヒンドゥーが25日報じたところによれば、AssochamのShekhar Bajaj会頭は、政府の市場開放努力に関わらず、外資誘致の成果は乏しく、かえって減退の兆候さえ見られると警鐘、戦略転換の必要を指摘した。 それによると外資の3分の2は米国、日本、モーリシャスからのもので、しかも2、3の領域に集中している。このことは少なからぬ領域が依然として外資に対して門戸を閉ざしているか、開放が不十分で、外国投資家の視界に入っていないことを意味すると言う。