2000-05-04 ◆インフラ・イクウィップメント・トラスト発足 【ムンバイ】設備機器製造のVolvo India、Svedala Industrie、Telco Construction Equipment の3社は、建機銀行Indian Infrastructure Equipment Trust (IIET)の発足に支持を表明した。 IIETのSunil Kanoria会長兼MDによると、Srei International FinanceとConstruction Industry Development Council(CIDC)が共同で設立したIIETは、建設機器をそれ自身の名義で購入後、他社に用立てる。パイロット・プロジェクトとしてTehri Hydro Electric Dam事業に対する300万米ドル相当の建設機材の納入契約を既に獲得している。建設機器は主にVolvoとL&T Komatsuから調達するが、IIETはまた建設業者の余剰建設機器を引き取り、これらを必要とするサードパーティーの利用に供する。 エコノミック・タイムズが2日報じたところによれば、IIETは主要な建設機器製造業者とメンテナンス契約を結び、全面的な保守サービスの提供を受ける。このため主要建設機器メーカーの代表も取締役会に加える計画だ。現在IIETの取締役会にはTelcoコンストラクション・イクウィップメントのSarosh Ghandy重役(MD)、Svedala IndustrieのSudhir Srivastava重役(MD)、Volvo IndiaのRavi Uppal重役(MD)、State Bank of IndiaのPK Bhattacharya前副MD、Srei InternationalのKK Mohant取締役、CIDCのPR Swarup取締役が名を連ねている。 IIETはBoston Consultancy Groupにビジネス・プランの立案を依頼するとともに、機関投資家をターゲットにした私募をICICI Securitiesに委ねた。最終的に100クローの払い込み資本が想定されており、開発金融機関の呼び水役も務めると言う。