2000-05-05 ◆ダイキン・シュリラム、今年9月にエアコン発売 【ニューデリー】ダイキン工業と地元Siel Ltdの80:20の合弁に成るDaikin Shriram Airconditioning(DSA)は今年9月にダイキン・ブランドのエアコンを発売する。 エコノミック・タイムズが4日報じたところによると、DSAの両親会社への株式分配後3年内にシエルはさらに6%のシェアをダイキンから買い取るオプションを認められている。 ダイキンの井上礼之社長が3日記者会見したところによれば、インドは主要な製造拠点であり、合弁会社は近い将来南アジアの総合的なトップ・エアコン会社になるものと見られる。ダイキンの全てのメンバー企業はシュリラム・グループと提携し、合弁会社の順調な成長を確保する。 合弁会社はスカイ・エア1T~4Tレーンジのスプリット及びダクト・エアコンを含む多様なダイキン・ブランド・エアコンをインド市場に投入する。これらの製品の60%は業務用、40%は家庭用になる見通しだ。インドで生産するエアコンの地元部品使用率は当初の25%から2年間に60%に引き上げられる。また一部のエアコンは完成品の形で輸入される。 ダイキンは業務用エアコンを松下商標で、松下は家庭用エアコンをダイキン商標でそれぞれ製造する協定を結んでおり、合弁会社は松下の技術も同時に導入できると言う。