2000-05-08 ◆Bajaj電器、中国GD Mideaと覚書 【ムンバイ】Bajaj Electricals Ltd(BEL)は5日中国の大手耐久消費財メーカーGD Midea Holding Co LtdとBajajMideaブランドの家電製品製造に関する覚書を交換した。 BELのRamakrishnan社長がこの日広東省のLu Ruihua省長を迎えて催された記者会見の席上語ったところによると、同社は既にマハラシュトラ州プーナにおける工場施設に20クロー(US$458万)を投じており、7月の試運転を予定している。BajajMideaブランドの扇風機は既に今年初めにインド市場に紹介されている。両社は扇風機にとどまらず、炊飯器、室内エアコン、飲料自動販売機等、様々な製品の製造に関わる提携の機会を探る。 ヒンドゥー・ビジネス・ライン/インディアン・エクスプレスが6日、MideaのAnderson Wang副主任(マーケッティング担当)の発言を引用し、伝えたところによれば、扇風機及び炊飯器の製造では世界最大規模を有し、エアコンの製造では中国第2位にランクされる同社は、その製品を世界50カ国以上に輸出している。 一方、BELは昨年マハラシュトラ州内における事業に100クロー(US$2291万)を投資した。Ranjangaonにおけるマスト・ライトの製造に50クロー、Sataraにおける8MW(メガワット)の風力発電施設に25クロー、ウッタラプラデシュ州における照明器具の製造に10クローが投じられた。 ウッタラプラデシュ州のHind Lamps Ltdはオランダ企業フィリップスとの合弁事業で、湯沸かし器の製造では米国のStrixと提携している。