1995-07-04 ◆<比>スービク、香港に代わる中継貿易港目指す 【シンガポール】スービク湾は1997年以降香港に代わって国際中継貿易港の役割を担うことを目指している。 スービク湾の管理を委ねられたスービク・ベイ・メトロポリタン・オーソリティー(SBMA)のスポークスマンがBT紙に語ったところによれば、スービク湾のコンテナ処理量は93年の僅か412TEU(20フィート・コンテナ換算単位)から昨年の9451TEUに急増、今年初5カ月のそれは6684TEUに達している。また船舶の寄港数も93年369隻、94年1467隻、95年初5カ月801隻と、増勢を辿っている。しかしスービク湾が物理的に処理可能なコンテナは年間200万TEUであるのに対して、香港は月間平均100万TEUを処理しており、スービク湾は97年までになお多くのことをせねばならない。SBMAは目下スービク湾の施設や管理改善に投資を希望する民間投資家を物色していると言う。(BT:7/3)