2000-05-10 ◆非原料炭輸入関税を15%から25%に引き上げ 【カルカッタ】ヤシュワント・シンハ蔵相は、国内石炭業者がその生産を拡張し、第10次5カ年計画期間の需要に応じるためには、なお数年の保護が必要との判断から、非原料炭に対する輸入関税を15%から25%に引き上げた。これは地元業界の要望に沿ったもので、即日発効した。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが9日報じたところによれば、シンハ蔵相は、石炭業界に生産拡大を奨励、増大する国内需要に応じるとともに、国際収支の改善を図る上からも石炭輸入を制限したものと見られる。 Coal India Ltd (CIL)傘下のWestern Coalfields Ltd (WCL)/Mahanadi Coalfields Ltd (MCL)/South-Eastern Coalfields Ltd (SECL)の3社が新措置の恩恵を受ける見通しだ。