2000-05-10 ◆現代、乗用車の販売目標を10%上方修正 【チェンナイ】Hyundai Motor India Ltd (HMIL)は同社製品、取り分け中型車Accentに対する好調な需要から、今年(カレンダー・イヤー)の乗用車販売目標を当初の7万8000台から8万5000台に10%引き上げた。 インディアン・エクスプレス/ヒンドゥー・ビジネス・ライン/エコノミック・タイムズが9日報じたところによれば、HMILは今年初4ヶ月間に既に小型車Santro2万8021台、アクセント6043台、合計3万4064台を販売した。 取り分けアクセントは目標を50%も上回り、1月と4月には同じカテゴリーの販売台数番付のトップに立った。このためHMILは今年の目標販売台数を1万2000台から1万8000台に改めた。 HMILのA P Gandhi社長によると、インドの中型車市場は驚異的な成長を見ており、同社もマーケッティングの重心をアクセントにシフトした。 サントロが属する小型車市場は昨年200%の成長を見たが、今年は成長の鈍化が予想される。また設備能力の限界から、第3シフトを導入するまではアクセントを1台増産するごとに、サントロの生産は1.4台縮小する。しかし依然として今年1年を通じてサントロ6万台以上を販売する計画だ。 またアクセントの輸出を本格化する計画で、アフリカ、西アジアの他、欧州市場の開拓を目指している。当地で生産されたアクセントは最近インドを訪れた欧州代表団の好評を博した。 HMILは8日、トール・ボーイ・スモール・カー、サントロの新バージョンとして、パワーステアリング装備のSantro zipDrive LSとパワーステアリング/スポーティー・ルックのSantro zipDrive GSを発表した。999CC、4シリンダー、12バルブSOHC/MPFI Hyundai Epsilonエンジンを搭載した新バージョンのデリーにおけるショールーム価格は前者が35万6000ルピー、後者が38万ルピーと、旧バージョンよりも僅かに高めとなっている。インドにおける発売以来19ヶ月を経たSantro StandardもSantro LE(32万ルピー)に名称を改め引き続き販売されると言う。