2000-05-16 ◆ハルディア石化コンプレックス、終に操業停止 【カルカッタ】西ベンガル州における5170クロー(US$11.7億)の石油化学コンプレックス、Haldia Petrochemicals Ltd(HPL)は、今年4月に試運転を開始したばかりだが、技術問題から早くもナフサ・クラッカーの操業を停止した。 エコノミック・タイムズ/ヒンドゥー・ビジネス・ラインが14日伝えたところによれば、HPLは、先週末「ナフサ・クラッカー・ユニットにある種のシステム・エラーが検出されたため、修復のため同ユニットの操業を停止した」と発表した。ステートメントによれば付属のポリマー・プラントは、品質水準を満たしたエチレン及びプロピレンが十分確保された段階で操業を開始すると言う。 キャプティブ発電施設の電力供給能力の欠陥も伝えられており、国際設備サプライヤーや他の請負業者らが目下発電施設を点検している。発電施設の操業/保守請負業者GE-Nuovo Pignone社幹部は、「石油化学コンプレックスのプロセス・ユニットが修復されるまでには、発電施設の障害も克服される」としている。