2000-05-17 ◆4月末のインフレ率5.94%に鈍化 【ニューデリー】インドの卸売物価指数(WPI:1993/94年を100とする)をベースとしたインフレ率は9週間連続上昇基調を辿った後、4月29日までの1週間には前週の6.10%を僅かに下回る5.94%に下降した。しかし昨年同期の3.55%に比べると依然として高水準を維持している。 インディアン・エクスプレスが15日報じたところによると、インドのインフレ率は主に価格統制品の石油と電力料の引き上げに伴い今年2月5日の3.0%から上昇傾向を辿っていた。主要3品目の中では製造業品指数が前週に比べ0.1%ダウンしたものの、一次産品指数は0.4%、燃料・電力・照明・潤滑油指数は0.1%、それぞれアップした。