2000-05-24 ◆MUL、政府公用車ステータス獲得? 【ニューデリー】インド政府とスズキの50:50の合弁に成るMaruti Udyog Ltd(MUL)の車両が政府省庁により公用車として採用される見通しで、Hindustan Motors Ltd(HML)のAmbassadorが同市場を支配する時代は間もなく幕を閉じることになりそうだ。 インディアン・エクスプレスが23日Vallabbhai Kathiria重工業担当国務相の談話を引用して報じたところによれば、MULの取締役会に政府に代わって代表を送り込んでいる重工業省は、他の省庁にMUL車両を採用するよう推薦することを検討している。 MULは依然としてインド乗用車市場のリーダーとしての地位を維持しているが、その市場シェアは1998/99年の約80%から1999/2000年の62%に下降、こうした退勢を挽回する上からもMULは何らかの対策を講じる必要に迫られていた。