1995-07-06 ◆<馬>8.9%の成長目標は対外貿易如何:通産省 【クアラルンプル】今年通年の国内総生産(GDP)成長率が目標とする8.9%に達するか否かは、対外貿易の成績に依存している。 このほど発表された通産省の経済報告書は、米国、欧州、日本の景気の復調が予想されたよりもスローテンポなこと、国際貿易市場における競争の過熱、反ダンピングやソーシャル条項等の非関税障壁の拡大、国内における技術労働者の不足、低水準な研究開発活動、脆弱な大企業と中小企業の紐帯、低い技術水準等、マレーシア経済が直面する内外の多くの問題点を指摘している。しかし、政府と民間部門が強固な協力体制を築くことにより、これらの問題を克服することができるとし、依然としてマレーシアの輸出成長に楽観的な見通しを示した。(STAR:7/5)