2000-06-07 ◆インフレ率、6.30%、僅かに下降 【ニューデリー】卸売物価指数(WPI)をベースとした2000年5月20日までの1週間のインフレ率は年率6.30%と、前週に記録された74週間以来最高の6.38%を0.08%ポイント下回った。 エコノミック・タイムズが4日伝えたところによれば、同週のインフレ率は昨年同期の3.33%を遙かに上回り、また1993/94年の値を100としたWPIは151.9と、前週の151.7を僅かに上回った。 同期に値上がりした品目には、淡水魚10%、家禽10%、窒素10%、fireworks8%、綿糸6%、ニガー種子5%、茶4%、ヘア・オイル4%が含まれ、値下がりした品目には毛糸-29%、コーヒー-12%、コプラ-6%、向日葵油-5%、ごま油-4が含まれる。一次産品と製造製品が値上がりした反面、燃料/電気/証明/潤滑油は概して安定を保った。 一方、5月25日までの1週間のWPIは150.9と多少下降したものの、前年同期の147.6から6.49%アップ、上昇率は再度加速した。また昨年同期の4.16%を大きく上回っている。 ちなみに4月の消費者物価指数(CPI)は昨年同期比5.54%アップ、前月の4.83%から加速した。