2000-06-13 ◆国産商標振興の新イニシアチブを:商工相 【ニューデリー】ムラソリ・マラン商工相は先週金曜、「“India Brand Equity Fund (IBEF)”スキーム下にインドの国産品やサービスのブランド・プロモーションを効率的に行うため新たなイニシアチブが必要」と指摘した。 ヒンドゥー・ビジネス・ライン及びザ・ヒンドゥーが10日伝えたところによると、マラン商工相はIBEF会議の席上、IBEFの効果を最大限に高めるため、あらゆる側面から同スキームに見直しをくわえるよう指示した。それによると、例えばMarket Development Assistance (MDA)等の他の輸出振興スキームとの抱き合わせにより、インド商品の市場アクセスを拡大すると言った方式が考えられる。またニッチ・マーケットを有するフラッグシップ製品を見いだし、メイド・イン・インディアのブランド・イメージを普及させねばならない。 Prabir Sengupta商工省次官は席上、貿易/産業界リーダーらのブレインストーミングを行いインド商標を販促する新戦略を立案するよう提言した。IBEFトラストが1996年7月に当初基金125クロー(US$2794万)で発足して以来、IBEFに対する関心が高まり、これまでに海外ブランドの買収等に12クローが支出された。この日は同ファンドを500クローに引き上げることも提案された。