2000-06-23 ◆時計のタイタン、社内製造から委託製造にシフト 【バンガロール】地場時計メーカーTitan Industriesは、自社工場における置き時計の製造を停止し、地元や海外のベンダーに製造を委ねる方式を採用している。 エコノミック・タイムズが21日伝えたところによれば、タイタンのXerxes Desai副会長兼MDは、同紙に対し、同社はモールドをベンダーに提供し、製造を委託、社内ではデザイン、スタイル、マーケッティング、品質管理のみを手掛けていると語った。既に地元と海外のベンダー網を構築したタイタンはガラス製、金属製、木製、プラスチック製、その他の材料の時計のベンダーを確保しており、クリスタル等についてはチェッコやスロバキアのベンダーを利用している。 メインとする“Synchrony”商標の装飾時計は100モデルが準備されており、価格は450~7000ルピーまで。この他、プラスチック製の目覚まし時計やトラベル・クロックも手掛けている。 同社は昨年ベーシック及びロー・エンドのプラスッチック製時計ビジネスから撤退、現在はデザイン/ブランド/流通網の強味を生かしてアパー・エンドの顧客に照準を合わせていると言う。