2000-06-27 ◆マハラシュトラ・スクーター、市況不振で操短 【ムンバイ】Bajaj Auto Ltd(BAL)が一部権益を握るMaharashtra Scooters Ltd(MSL)はボンベイ証取に対し、スクーター市況の不振からマハラシュトラ州Sataraに設けた工場の週間就業日数を6日から5日に短縮したと報告した。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが24日報じたところによれば、当該工場は6月19日から週5日勤務制を敷いている。同工場ではこれまで月間1万4000台が製造されて来たが、生産量は16~20%下降する。MSL筋によると、モンスーン期間の6、7、8月にスクーターの売れ行きが鈍るのは例年のことで、操短はこれまでも行ってきたが、1日当たりの生産量を縮小するのではなく、工場の操業を1日停止するのは希。今年のスクーター需要は例年に比べ不振だが、操短が営業額に及ぼす影響はそれほど大きくない。市況さえ回復すれば、通常の週6日勤務制に復帰すると言う。