2000-06-28 ◆5月のPOY輸出667%アップ 【ニューデリー】インドの今年4月のPOY(partially-oriented polyester yarn:部分延伸糸)輸出は391万米ドルと、昨年同月の51万米ドルに比べ額で667%、量では525%の成長を見た。 インディアン・エクスプレスが26日伝えたところでは、トン当たりの販売額は824.30米ドルから1012米ドルに改善した。 POYは繊維の製造に用いられる以前にPTY(polyester texturised yarn)もしくはPFY(polyester filament yarn)に転換されるため、PTY/PFYの需要は一層大きい。PTYの今年4月の輸出は2702トン/440万米ドルと、昨年同月の1499トン/207万米ドルに比べ量で80.2%、額で112.56%の増加を見た。 今年4月のPFYの輸出は1210トン/5万米ドルと、昨年同月の5133万トン/7万米ドルに比べ、量で76.43%、額で28.7%の落ち込みを見た。 インド国内のポリエステル・ヤーン年産能力は目下91万7000トンで、1999-2000年度には79万8000トンが生産され、前年の74万5000に比べ7.11%の成長を見た。 PSF(polyester staple fibre)の今年4月の輸出は118.22トン/11万米ドルと、昨年同月の965.25トン/56万米ドルに比べ量で82.75%、額で80.36%の下降を見た。 PSF産業の年産能力は63万1000トン。昨年の生産量は55万4000トンと、前年の52万3000トンに比べ、5.93%の成長を見た。