2000-06-28 ◆鉄鋼業界、来月米国/カナダに平和使節団派遣 【ニューデリー】国内の鉄鋼製品輸出業者は来月第2週に米国及びカナダに平和使節を派遣、両国の顧客や政財界の指導者に反ダンピング税適応解除を働きかける。 インディアン・エクスプレスが26日報じたところによれば、平和使節団の派遣はスチール・エクスポーターズ・フォーラム(SEF)の呼びかけにインド産業連盟(CII)が呼応し、鉄鋼省にも参加を求めて実現したもの。 インドの鉄鋼業界は独立国家共同体(CIS)等からの鉄鋼輸入に反ダンピング税を適応するイチシアチブをとったが、今や主要輸出先のほとんど全てから反ダンピング税を課され、窮地に立たされている。 2000-01年度当初2ヶ月の鉄鋼輸出は30万1000トンと昨年同期の41万トンに比べ26.8%下降した。鉄鋼輸入も25万トンと10.4%縮小した。