2000-07-04 ◆ITI、パケット交換技術でエリクソンと提携 【バンガロール】地場大手通信機器サプライヤーとして知られる公共部門企業Indian Telephone Industries(ITI)はテクノロジー・コンバージャンス時代の潮流に乗じた再布陣計画の一環として、スウェーデンのテレコム・ジャイアンツEricssonと協力覚書を交換した。 エコノミック・タイムズ及びヒンドゥー・ビジネス・ラインが1日報じたところによると、ITI会長兼MDを務めるS S Motilal退役空軍准将とエリクソンのJan Campbell重役(MD)は先週金曜(6/30)に催された共同記者会の席上以上の消息を語った。それによると、両社は関係覚書の下、既存の電気通信会社が回線交換網(circuit switched)からパケット交換網(packet networks)に移行するのを支援、この方面の新市場を共同開拓する。ITIとエリクソンは共同で、電気通信局(DOT)やデリー/ムンバイ地区の基本電話サービスを手掛けるMahanagar Telephone Nigam Ltd(MTNL)、国際電話会社Videsh Sanchar Nigam Limited (VSNL)にハードウェア/ソフトウェア/専門サービスを含む完璧なターンキー・ソルーションを提供する。 ITIは当面エリクソンのインターネット・プロトコル(IP)テクノロジー・プラットフォームを独占流通する権利を認められるが、その後関係機器の製造を手掛け、エリクソンから必要な技術移転を受ける。