2000-07-05 ◆タタ、グループ独自の光ファイバー幹線網検討 【ムンバイ】タタ・グループは新会社を設立し、先ずアンドラプラデシュ州にグループ独自の光ファイバー・ケーブル幹線網を設け、その後全国にネットワークを拡張する可能性を検討している。 エコノミック・タイムズが3日伝えたところによれば、光ファイバー幹線網はTata Electric Co(TEC)もしくは新会社により設けられ、その運営は基本電話サービスもしくはセル式電話サービスを手掛けるグループ企業に委ねられ得る。 TEC及びTata Teleservicesの幹部は先週土曜合同会議を開いたが、席上上記の問題が協議された。ムンバイで電力供給を手掛けるTECは、同市に光ファイバー・ケーブルを敷設した経験があり、タタ・テレサービシズはアンドラプラデシュ州における基本電話サービス・ライセンスを有する。 タタ・テレサービシズのS Ramakrishnan重役(MD)によると、同社は目下150クローを投じてアンドラプラデシュ州における光ファイバー・ケーブル網の構築を図っている。一方、Tata Cellularは同州における700キロのマイクロウェーブ・ネットワークを構築、更に300キロの光ファイバー・ケーブル網の敷設を計画している。 こうした幹線網の提供者と幹線網を利用するサービス会社は別個の企業とすることができる。このためTECが幹線網の管理を引き受けるか、新会社にこれを委ねるかと言う問題が検討されていると言う。