2000-07-06 ◆Telco、他社との提携に注力:会長 【ムンバイ】世界の大手自動車会社が国際提携を通じて市場シェアの拡大を図る中で、年商8963クロー(US$20億)の地元自動車メーカー、Tata Engineering & Locomotive Company Ltd (Telco)も他社とのパートナーシップを企業戦略の中心に据える方針だ。 Ratan Tata会長がTelcoの年次報告書(1999-2000)の中で指摘したところによれば、急成長する乗用車市場において他社に後れをとらぬためには、少なからぬ新モデルを投入する必要が有る。しかしTelcoがこうした面でグローバル・メージャーに対抗するには力不足である。このため同社は1社もしくは複数のグローバル・メージャーと提携する必要がある。これにより幅広い製品を提供し、顧客のニーズに応じることができる。また国内市場が開放されるなら、国内の自動車メーカーや部品サプライヤーは合併/買収を通じてそれ自身を再編、国際競争に立ち向かわねばならないと言う。