2000-07-17 ◆HM、ランサー販売微増、パジェロ投入も 【コインバトール】高級車Lancerの今年第1四半期(4-6月)の販売台数は、少なからぬ他社ブランドが同期にマイナス成長を記録したにも関わらず、僅かながら成長を見た。 エコノミック・タイムズが14日、Hindustan Motors Limited (HM)のブランド・マネージャー、J Balaji氏の談話として伝えたところによれば、同社は1999-2000年度にほぼ9000台のランサーを製造、今年(2000-01)は1万2000台の製造を予定している。 Maruti Udyog Ltd(MUL)の最近の値下げに触れ、Balaji氏は市場シェア55%の同社には全く値下げする必要はないと語った。同氏によると既存モデルのパワーアップに関する商談が三菱との間で進められていると言う。 一方、デカン・ヘラルドがこの日報じたところによれば、HMは三菱自動車との提携をさらに拡大、ランサーに続き三菱Pajeroをインド市場に投入することを計画している。 HMのPrabal Chatterjee上級副社長によると、同社は2ヶ月以内にヴィンテージと防弾車から成るAmbassadorの特別エディション2種類を発売する。今年9月にはContessaのリラーンチも予定している。アンバッサダーのヴィンテージ・バージョンは1950年代のMorris Oxfordの外観が維持され、内装に一層の趣向が凝らされる。 C K Birlaグループに率いられるHM社の2000年3月期の年商は1497.53クローと、前年の1218.14クローを22.9%上回ったものの、62.28クローの純損失を計上した。